SanDisk 2T導入 ― 2020年11月21日 20時00分
Macを使いはじめて数十年。
バックアップといえば、ハードディスク。
数Mバイトから始まり、今やテラバイトの時代。
今使っているTimeMachine用(Macのバックアップツール用)も
E-510以降の写真データを残してるのもHDDなんですが
数年経ったら壊れるリスクはある訳で
事ある毎に買い換えや併用してきました。
で、写真データの殆どがRAWデータになっちゃったので
そのファイルの大きさから、本来は不要なモノは消していくんでしょうけど
なんとなく、その殆どを残しちゃってるので、増えるばかり。
今使ってるMacBookPROもSSDになったんですが
納期を優先したので、BTOせず、1Tバイト。
この間まで使っていたiMac2011は、2TバイトのHDDでしたから
外付けにデータを移したりして、移行時に容量を節約した次第。
外付けHDDもそろそろやばそうだし、ということで
思い切って、外付けSSDを導入する事にしました。
だいたい1Tで1万円超。
少し高いんですが、2Tのモノを買いました。
メーカは信頼?のSanDiskのSDSSDE60-2T00-GH25。
簡易パッケージをチョイス。
いや、これちいさいよな。
いや、私、手がデカイですけど、それでも小さい。これで2T。
SSDをフォーマットするには少し手間が掛かるということで、ココを参考にしました。
APFS(Apple File System)=MacOS10.13以降に採用されたファイルシステムですが
これにフォーマットします。
以下は、備忘録です。
「ディスクユーティリティ」にて
マウントしたSSDを選択。
「消去」を実行。
この後に、APFS変換を。
SSDのアイコンの下に見える、下のExtream・・・を選択して、サブメニューを。
一番したの「APFSに変換」を。
「変換」をチョイス。
SSDの下のボリューム:APFSになりました。
ファイルを転送してみましたが・・・「激速」です。
いや、HDDから戻れないわ。
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