ドライな関係2019年11月17日 21時24分

3ヶ月振りのレレのレッスンに参りました。

12月分から復帰なのですが、相変わらずの変則日程で
本日17日と来月の8日が12月分っていう・・・。

来年1月の予定が出ていないので、事務局に問合せ。
たまたまレッスン中に受付に降りてきたセンセと遭遇。
「お、久しぶりだね」とは言ってくれますが、当然「◎◎君、」という枕言葉は無し。
10年以上経ても、One OF Students。

残念ながら、先生の告げた1月の予定・・・ボサギターと1日重なってます。
自分的には、重なったら「レレを休む」と決めてました。

先日の台風の影響で、10月の当日が、12月末にシフト。
ダメ元で事務局に、1月のその1日分をシフトできないか?と聞きます。

事務局はOKなんですが、どうやら過去にも生徒と揉めたらしく
先生的にはNGとなりました。

レッスンである以上、その仕切は講師にあるのは分かるのですが
事務局がOKを出しているということは、費用的に問題なしとの判断。
そもそも、義務教育の学校じゃありませんし、講師>生徒ではなく
需要(教える側)と供給(教わりたい側)の関係と考えると
WIN=WINの関係であるべきではないか、とも思えます。

たまたま1日分が10月から12月にシフトしているタイミング。
いつもなら、その1日来れないなら、そのまま休む他なしですから
そんな条件が揃う事は滅多にないこと。
毎度毎度そんな事を頼む訳でもありませんし、ごねるつもりもなし。

「承知しました」と引き下がりましたが、違和感は払拭できません。
そもそも、8月から続く、この変則シフトは、誰の都合?
12月分を11月にシフトして良いと、生徒=お客側の意向は汲まれていません。

他のエリアの教室では、第◎週の▲曜日、とか決まっている所もあります。
でもここは、ミュージシャンである先生のスケジュール調整用の教室でしょうか?

批判を書けばキリがなく、そろそろ自分も学習して
本来の目的=楽器の演奏を習う場所、と真剣に割切る時が来た様です。

3ヶ月の不在中に、新人1名が増えています。
よって新人さんは2名。メインはストロークが中心。
古参の仲間は、2名復帰、ワタクシをいれて3名(1名は休会中)
あと3名はいつもの方々・・・。
(これ以上音ズレさせたら、そろそろ文句を行ってもいい頃かもしれないな。
 まずは、その前に自分がリズム力を確保か?)

Dm7とCmaj7を繰り返しながら、中級者はCの音階(メロ)を鳴らせとの指示。
なぜか誰もやらないんで、自分は勝手にメロディを入れてました(これもコメントなし)

次は1年以上前にやったジャカソロの曲を全員で(新人さんはストローク)。
最後に「フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン」(今日からなのかな?)という流れ。

ボサギターはしばらくコードチェンジとボサリズムの繰り返し。
それに対し、ウクレレは譜面と譜割に従った、リズムキープとメロディの練習
どちらもやる意味はあると思ってます。

幸い、まだ古参のメンバーがいますし
ここをいずれ去るとしても、もう少し学ぶ事はあると思います。
そう、己の目的を見失わず、ドライに。

ようやく、ジャズ本の教則本も出ましたので、入手。
前回の本は再掲載が多かったけど、今回はオリジナルも入っていて及第点。

次回は12月。



<おまけ>
話題が違いますが
E-M1 Mark2の点検、オリンパスに発送しました。
3年目のリフレッシュ点検です。果たして。