エアーパーク<航空自衛隊浜松広報館> ― 2019年08月10日 15時33分

航空自衛隊の広報と言えば
TブーS、綾野剛くんの演技が光った、あのドラマを思い出します。
埼玉の入間基地ではなく、浜松へ遠出。
航空自衛隊の広報館に行ってみました。
到着後、すぐに「全天周シアター」の整理券を貰いに、受付へ。
思ったより混んでいなくて、11:30の回をゲット。45分後です。

そのまま、急いで、シミュレーターのゾーンへ。

油圧式のシミュレーターですが、大人2名が同時に搭乗できます。
予約制になっています。小さい子供は身長制限あり。
時間が14:40と遅いですが、キャンセル可能なので、予約しました。
規模的には、調布飛行場のドックの5倍くらい大きくした感じ?
以前使われていた機体などが陳列されています。


展示を見るのは後にして、シアターへ。


プラネタリウムのドームを途中で切り落とした様な
球面型ドームシアターでした。
予算の関係か、解像度は、今の時代にそぐわないです。
GoPROなどで簡単に4Kが撮れる時代なのですから
なんとか予算化して、4K映像化を希望。
折角の自衛隊の広報なのですから、鮮明な映像が必須です。
シアター(2階)の出口は、3階。
図書館から、自衛隊の滑走路が見えます。


自衛官?候補生?らしき(水泳の池江選手似)女性。
レポート用の本でしょうか、爆睡していました(お疲れさま)。

さて、ここ全体は、無料施設なのですが
食事所は、3階のカフェしかありません。
シミュレーターの時間もあるので、外に出るわけにもいかずw
仕方ないので、レトルトらしき「海軍カレー」で昼食。

しかし、子連れの躾けが酷い。
子供が騒いだり、食事中の人の(席)後ろ
(しかも通路でなく狭い)をウロウロするのは
ある意味しかたない事でしょうけれども、それに気がつかず、
躾けられないあるいは叱れない「親」には、厳しくすべきと思います。

外の展示物も撮影(炎天下で、しにそう)


実は、この後、2回目のシアターも鑑賞。
ブルーインパルスの内容でしたが、これも4K化を希望!
F2戦闘機も展示。(F16の改良型だったんですね)



いよいよ、シミュレーターに。

前座はワタクシ、後座はカミさん。
上級コースを選んだので、離陸と戦闘の前半をワタクシ。
戦闘後半と着陸をカミさんが担当。
スロット全開、離陸、車輪を仕舞う所まではOK。
ただ、敵国?機が出てきてから、警告をした後
敵機が、後方に下がってしまうので、最初から不利な状況。
操縦桿の動きがやたらシビアなので、機体が大きく傾きます。
気がついたら、360度ループしていましたw
モタモタしているウチに、カミさんに操縦権が移行。
後はやられるのを待つだけです(爆)
戦闘が終わり、着陸モード。
カミさんは最後まで要領を得ず、背面飛行したまま
滑走路に向かうので、地面に2回激突して、ワタクシ達は
帰らぬ人になりました・・・チーン。
ということで、なんと、使ったお金は
カレー代+ドリンク込みで1人1030円。
シミュレーターに納得いかないので
自宅に帰ったら、PS4の半額になった
エースコンバット7を買います。

アルバムはこちら↓

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