「ハブリング」今更のなぞ ― 2018年11月24日 20時39分
本日、2期目のスタッドレスに換装。
ENKEI_PFM1とXICE3+の組み合わせです。
去年は、某ABさんで購入だったので、そのまま装着。
今年の春に、Dラーで夏タイヤに交換。
で、今回の装着は、Dラーで。
作業が終わった後で、サービス担当から
「社外ホイールにはハブリングをお奨めします」とのアドバイス・・・。
純正ホイールの真ん中の穴(センターホール(凹のへこんだ所)の径は、φ56。
つまり、レヴォーグの車体側のハブ(凸の出っぱった所)も、φ56程度な訳。
ここがキッチリ入ると、センターが決まって、ボルト(5本)で、タイヤが固定されるしくみ。
ちなみに、ENKEIのこのホイールのセンターホールはたぶんφ75。
つまり、純正と違う大きさだから、周りに隙間が生じます。
でも、5本のボルトとナットの中心位置で、タイヤを合わせるので、取り付けられるという訳・・・
ですが、一般的には
「テーパーナットで締め付けているからセンター軸が大きくズレないけど
高速などで急制動や大きな力が働くと、ハンドルのブレなどに繋がる」という事。
(まあ、サービス君もそんな事を言ってました。)
で、この径の隙間を埋めるのが「ハブリング」というアダプター。
でもね
OUTBACK時代も、チームスパルコ=ENKEIのホイールだったので
これと同じ状態だったハズですが、12年乗ってても、一度もサービスに言われた事なし。
この違いは何なのか? レヴォーグだから?
ググると外車、特に欧州車は、まず必要ともあり。
ただし、国産車の場合、リングを入れると外す時のトラブルもあるので
テーパーナットを使い均等にトルクを掛けて締めれば問題なし、という記述も。
自分で作業される方には「寄る年波に勝てないので、ハブリングを装着」ともあり。
総合的に見ると・・・
上記の急制動のトラブルもあるかもしれないけど・・・
超激混みだったスバルのDラーで、センターにハブリングが無いと
「あ、これ面倒くさいわ」という事もあったのかなと推察。
ハブリングがあれば、ホイールを填め込めば、センターがほぼ出るわけですから・・・。
果たして、アレはアドバイスだったのか、こちらに対するクレーム?だったのか。
(だから、純正ホイールに付いていたのと違うテーパーナット購入もお奨めされたのか?)
一応、ホイール購入元のABで、ENKEI PFM1に可能な
ハブリングは調べて貰ってます(連絡待ち・・・たぶんφ75/56の奴)
もし、タイヤに装着するとしたら
またタイヤをハズして付けるので、タイヤ交換代金がもう1度掛かる始末。
ま、今年は購入しておいて、来年のスタッドレス装着時にでもいいかな??と、思ってる次第ですが
まあ、ちょっと考えます。
(いろいろググって疲れたよ(´ヘ`;))
by MOTO [日記] [SUBARU] [コメント(0)|トラックバック(0)]
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