第7回お散歩カメラ < 藤 編> ― 2017年05月05日 14時22分
お散歩カメラ会、詳細編です。
藤撮影と入間のジョンソンタウンへ、という事で
まずは、藤撮影から。
どこ。さんが昨年1人で行ったという、某神社の藤棚へ。
駐車場へもスムースに入れて、公園に行くと
満開の藤棚が。
ただし、ちょっと短い気がしますね。
来ていたおばさまから「短いのと長いのは種類が違うの?」
と質問されましたが(なんでかワタクシに尋ねるのよ?)
気候の為でしょうかね?
(昨年の国領神社の藤もチョー短かったです)
OM-D EM-1 MarkⅡ+M.ZD12-100mmPRO
撮影開始。
といっても、広角か望遠か魚眼で撮るしかないという
この引き出しの無さorz
房状のこうした花は遠景が美しいのですが
寄っても、蘭みたいな花弁ですし、うーんイマイチかなとなるので
どう撮るか悩みます。
まあ、思考錯誤して、撮るしかなし。
OM-D EM-1 MarkⅡ+M.ZD12-100mmPRO
うん、ふつうだな。
(背景の黒の部分、なんとかしたいわ)
これはどうかな?
OM-D E-M1 MarkⅡ+M.ZD 40-150mmPRO(ファンタジックフォーカス)
OM-D E-M1 MarkⅡ+M.ZD 40-150mmPRO
クセ玉、魚眼8mmFisheyeも久々に登場。
OM-D E-M1 MarkⅡ+ZD ED 8mm Fisheye
OM-D E-M1 MarkⅡ+ZD ED 8mm Fisheye
全体的に、藤の長さが短いので
石の柵に立って、藤棚の上の方を(↑)みたいに撮影していると
団塊世代と思われる、ご老体(ズーム1本装着カメラ?)with奥様
「何撮ってんだ」と若干怒り気味な雰囲気で声掛けされるので
石柱の上に乗るなと言ってるのかと思ったよ。
「えー、藤を撮ってるんですけど」と、あまりにもツマラナイ返事をしちゃった次第。
「そうじゃなくて、どういう風に撮ってるんだ?」とお聞きするので
もうちょっと言葉使いなんとかならんかなと思いつつ
魚眼で撮った画を「こんな風で」と見せてあげた次第。
うーん。声掛けされるのは良いけど
これまでアチコチで声掛けしてくれた叔父様達は
もうちょっと丁寧だったぞ。
魚眼からズームに戻して、撮影続行。
OM-D EM-1 MarkⅡ+M.ZD12-100mmPRO
ちなみに、どこ。さんもいろんな角度で撮影中。
お散歩カメラの時は、ほぼ、いつもこんな感じ。
相手のペースも自分のペースも、それぞれ。
一通り撮影したら、なんとなく、合流する雰囲気で
ユルい感じなのです。
さて、集中しているどこ。さんを置いて(爆)
ワタクシは、上の神社まで。
OM-D EM-1 MarkⅡ+M.ZD12-100mmPRO
ここは、日吉さんなので「大山祇神(おおやまくいのかみ)」がご祭神。
簡単にいうと山の地主神。
有名なのは比叡山麓の日吉大社。
日吉(ひよし・ひえ)も日枝(ひえ)も山王も、同じ神様。
自宅近くにある神社は、日吉(ひえ)神社と呼ばれています。
社務所もあって、神主さんもいらっしゃいましたので
きちんと管理されている神社なのですね。
OM-D EM-1 MarkⅡ+M.ZD12-100mmPRO
隣りには大日堂があったりして
OM-D EM-1 MarkⅡ+M.ZD12-100mmPRO
地元に大切にされている場所だと思いました。
OM-D EM-1 MarkⅡ+M.ZD12-100mmPRO
そして、力を感じる、新緑の季節。
OM-D EM-1 MarkⅡ+M.ZD12-100mmPRO
さて、藤棚に戻りつつ
OM-D E-M1 MarkⅡ+M.ZD 40-150mmPRO
藤棚近くの小さな池の周りには、ちょっとした森。
そこから、藤棚を狙ってみます。
で、撮ったのが、5枚チョイスの1枚。
OM-D E-M1 MarkⅡ+M.ZD 40-150mmPRO
右下の、腕をグイと突き出して、オリンパスAIRを構えるどこ。さん。
オリンパスAIRと言えば、このブログ界隈(どこやねん)では
どこ。さんのトレードマークですから
いい1枚が撮れたと思います(自画自賛)。
OM-D E-M1 MarkⅡ+M.ZD 40-150mmPRO
OM-D E-M1 MarkⅡ+M.ZD 40-150mmPRO
OM-D E-M1 MarkⅡ+M.ZD 40-150mmPRO
最後は
どこ。さんが、私の12-100mmPROをAIRに付けて撮影中に
私が借りていた、14-42mmEZでの1枚。
お散歩カメラは、持ってないお互いのレンズを
試写する良い機会でもあるのです。
どこ。さん12-100PRO買わないかな?
OM-D EM-1 MarkⅡ+M.14-42mm F3.5-5.6 EZ
さて、次は、入間へ向かいます。
OM-D EM-1 MarkⅡ+M.ZD12-100mmPRO(リニュークレール)
ジョンソンタウンへ、GOGO!
第7回お散歩カメラ < Jタウン編> ― 2017年05月05日 15時28分
OM-D EM-1 MarkⅡ+M.ZD12-100mmPRO(リニュークレール)
入間にある、ジョンソンタウンは
元々、入間にあった陸軍航空士官学校に勤める将校たちの
平屋の日本家屋を建てたのが始まりだそう。
進駐軍に接収された後、ジョンソン基地となり
基地周辺の民有地に軍人用の米軍ハウスを建てたとの事。
紆余曲折あって、今は、往事の街並みを復興しつつ
アメリカの街並みを有したレジテンスとマーケートプレイスが
混在する街になっています。
去年の今頃は、横田基地周辺を散策しましたが
今回は、更に北上して、この場所へ。
フォトジェニックなエリアなので、撮影が楽しみです。
とその前に、どこ。さんちチンクチェントもフォトジェニックな車です。
OM-D EM-1 MarkⅡ+M.ZD12-100mmPRO(パートカラー)
OM-D EM-1 MarkⅡ+M.ZD12-100mmPRO
OM-D EM-1 MarkⅡ+M.ZD12-100mmPRO(パートカラー)
イタリア車らしいデザインで
ルパン・カリ城世代には、時空を越えてリノベされた気がします。
2気筒900CCターボで、足周りがちょっと硬めですが
街乗りで狭い所に入っていく姿は、イタリアの狭い道を行くかの様。
さほど渋滞に巻き込まれる事なく、小一時間ほどで
ジョンソンタウンの公共駐車場へ到着。
OM-D EM-1 MarkⅡ+M.ZD12-100mmPRO
しかし、すでに満車状態。
空き待ちで、グルグル回っていて良いという事なので
3周ほど粘った結果、ようやく1台空きが発生し
チンクは滑り込む事ができました。
OM-D EM-1 MarkⅡ+M.ZD12-100mmPRO(リニュークレール)
OM-D EM-1 MarkⅡ+M.ZD12-100mmPRO
お店が点在している横田周辺より
店舗が集中しているので、移動しなくても楽しめるエリアです。
ただし、居住者もいらっしゃるので
当然、その方たちの車も入ってきますし
我々は、そこにお邪魔させて貰っているという事になりますね。
OM-D EM-1 MarkⅡ+M.ZD12-100mmPRO
店舗によっては、撮影禁止というお店もあり
マークが書いてないお店だと、ちょっと注意されちゃう事も。
OM-D EM-1 MarkⅡ+M.ZD12-100mmPRO(パートカラー)
OM-D EM-1 MarkⅡ+M.ZD12-100mmPRO
思ったより、お天気に恵まれて、たのしい撮影です。
OM-D EM-1 MarkⅡ+M.ZD12-100mmPRO
この車2台も、居住者のモノ。
店舗エリアにも住居があったりして
ここの住むのは、それなりに大変だと推察。
週末毎に、他所から人が来る訳ですから
トラブルもあると思います。
OM-D EM-1 MarkⅡ+M.ZD12-100mmPRO(リニュークレール)
そういえば、あるミュージシャンもこのエリアに住んでたとの事。
それをどこ。さんに話をしたら
「『つ◎だ★ひろ』じゃないですよね?」と言われました(笑)。
なんで、そうなったかは分かりませんけど
彼の★マークって、WALL★MART的だなといつも思いますw
ちなみに、後で調べ直したら
細野さんでした(細野晴臣)。・・・ああ、また(星野)源ちゃんと
繋がったわ(爆)
OM-D EM-1 MarkⅡ+M.ZD12-100mmPRO
OM-D EM-1 MarkⅡ+M.ZD12-100mmPRO
OM-D EM-1 MarkⅡ+M.ZD12-100mmPRO
ここで、見つけたマグカップ。
最初に買わなかったので、戻ってきたら、買われてた(´ヘ`;)
OM-D EM-1 MarkⅡ+M.ZD12-100mmPRO
さて、小腹が空いたので、ランチを。
アメリカンな雰囲気だし、バーガーを食いたい。
私が検索して決めたお店が、ココ↓
ブルーコーン
OM-D EM-1 MarkⅡ+M.ZD12-100mmPRO
しかし・・・実はすごい行列。
滅多に行列を並ぶ事のないワタクシですが
まさか1時間以上も並ぶハメになるとは。
実に回転率が悪い。
それに本日は店舗内で待たせないという事らしく
席が空いたら、お店から声掛けするという事になってました。
「待ってしまった以上は、入るでしょ」とどこ。さんに背中を押され
1人待機して、1人が写真撮影にウロウロ。
戻って来たら、交代して写真撮影にウロウロ・・・
と、時間を潰します。
OM-D EM-1 MarkⅡ+M.ZD12-100mmPRO
OM-D EM-1 MarkⅡ+M.ZD12-100mmPRO(パートカラー)
OM-D EM-1 MarkⅡ+M.ZD12-100mmPRO
OM-D EM-1 MarkⅡ+M.ZD12-100mmPRO
OM-D EM-1 MarkⅡ+M.ZD12-100mmPRO
ここ↑(店の前だけど)、平気で踏み込んでた女性が居たな。
そんなこんなで、ようやく、我々の順番に!
メニューは見ていたので、速攻注文。
写真撮影は原則禁止。
ただし、他のお客さんが映らないというが条件でOKに。
(以前、トラブルがあった様子です)
OM-D E-M1 MarkⅡ+M.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2 PRO
バーガーに、ベーコン・チーズ・ピクルスを追加注文。
しかし、ピクルスは、この状態とは。
後で、パンズの中に、無理矢理押し込んでやりましたけど。
OM-D E-M1 MarkⅡ+M.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2 PRO
OM-D E-M1 MarkⅡ+M.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2 PRO
OM-D E-M1 MarkⅡ+M.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2 PRO
特にソースも無いので、普通のBBQ的なバーガーでシンプル。
でも美味かったので、待った甲斐がありました。
食事が済んだら、撮影続行。
OM-D EM-1 MarkⅡ+M.ZD12-100mmPRO
OM-D EM-1 MarkⅡ+M.ZD12-100mmPRO
OM-D EM-1 MarkⅡ+M.ZD12-100mmPRO
OM-D EM-1 MarkⅡ+M.ZD12-100mmPRO
OM-D EM-1 MarkⅡ+M.ZD12-100mmPRO
途中、米粉のパンやさんでおみやげ(いや買いものかな)
をゲットしつつ、またタウン内を散策。
同じチンクが居住エリアにもあったりして。
OM-D EM-1 MarkⅡ+M.ZD12-100mmPRO
一番南側にくると、公園があり、緑に囲まれています。
観光客さえいなければ、よい環境なのかもしれません。
OM-D EM-1 MarkⅡ+M.ZD12-100mmPRO
OM-D EM-1 MarkⅡ+M.ZD12-100mmPRO
最後に、ワタクシがチェックしていた
カフェに到着。
OM-D E-M1 MarkⅡ+M.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2 PRO
OM-D EM-1 MarkⅡ+M.ZD12-100mmPRO
OM-D E-M1 MarkⅡ+M.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2 PRO
店内を公園からの風が抜けていくので
とても心地よい空間です。
ついつい、長居してしまいました。
OM-D EM-1 MarkⅡ+M.ZD12-100mmPRO
OM-D EM-1 MarkⅡ+M.ZD12-100mmPRO
OM-D EM-1 MarkⅡ+M.ZD12-100mmPRO
OM-D EM-1 MarkⅡ+M.ZD12-100mmPRO
OM-D E-M1 MarkⅡ+M.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2 PRO
OM-D E-M1 MarkⅡ+M.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2 PRO
どこさんが頼んだ、フレンチトースト。
OM-D E-M1 MarkⅡ+M.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2 PRO
私が頼んだ、夏みかんのチーズケーキ
OM-D E-M1 MarkⅡ+M.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2 PRO
有機栽培の珈琲。
OM-D E-M1 MarkⅡ+M.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2 PRO
OM-D EM-1 MarkⅡ+SIGMA 30mm F1.4 DC DN
入間の自衛隊基地周辺も最後に周りましたが
機影が1機もなし。
ということで、お家に帰ります。
OM-D EM-1 MarkⅡ+M.ZD12-100mmPRO
どこ。さん、お疲れ様でした。
アルバムはこちら↓
パンとワインを ― 2017年05月07日 18時17分
週末のお掃除して、のんびりするかというGW最終日。
結局、ワイン蔵(ウソ)のストックも普段飲み系がなくなってしまったので
いつもの酒屋さんへGOという事に。
3日前に行ったJタウンに、実は非常に近いという事が
どこさんとのお散歩ツアーで分かったので
カミさんを連れて、そちらを先に。
残念ながら、先日のカフェは本日休業。
with iPhoneSE
今日は車をすんなり駐車場に置けたのに、残念です。
このエリアにあるパン屋さん。
米粉のパンを販売していたので、お散歩カメラ中に買ったんだけど
モチモチしていてとても美味でした。
なので、カミさんを連れて、再度パンを買って帰ります。
その後は、マイ酒屋さんへGO。
普段飲み系を中心に数本をチョイスのハズが
最後の1本が残ってるという、コレを出されたら、買うしかない。
Panasonic DMC-LX100
Bourgogne Pinot Noir ”Vieilles Vignes” 2014
「天地人」で有名な仲田さん(ルー・デュモン)のワイン。
しかも、ついに御自身の畑で育てた葡萄からのブルゴーニュ。
Par Koji Nakata と記載されてます。
Domaine(ドメーヌ=蔵元)銘でなく、御自身の名前を冠するのは
それなりの思い入れがあるのでしょうか?
2012年7月購入の自社畑:ピノ・ノワール100%。
ニュイ・サン・ジョルジュ近郊の2区画
「レ・ザルジリエール」(0.24ha、1908年植樹)と
「レ・コルニロ」(0.24ha、平均樹齢約50年)からのブレンド だそうです。
だからVVなのね。
飲みたいけど、これはしばらく飲めない。ZZZとなります。
さて、明日から、社会復帰。
朝、起きれるかしら(´ヘ`;)
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