2016 Kyoto_003 ― 2016年12月20日 17時31分
あっという間に、3日目です。
本日も、進々堂からスタート。
OM-D EM-1+M.ZD 7-14mmPRO
北山と違って、三条に近いこのお店は
朝から激混み。
静かに食事という雰囲気ではありません。
近隣のホテルの食事と比べ、リーズナブルな料金で
食事ができるのですから、海外のお客さんも含めて
賑わっています。・・・ていうか、日本人も子供、躾けてくれ。
早々、食事を済ませ、四条方面へ。
OM-D EM-1+M.ZD 7-14mmPRO
鳥獣戯画のアイテム、京都で流行ってるのかな?
(川の中の、モニュメントとか)
東西線に乗り、蹴上まで。
OM-D EM-1+M.ZD 7-14mmPRO
狙いたい被写体は、あの橋です。
OM-D EM-1+M.ZD 7-14mmPRO
ということで、南禅寺へ。
絶景かな、の楼門を過ぎて
OM-D EM-1+M.ZD 7-14mmPRO
OM-D EM-1+M.ZD 7-14mmPRO
少し色づいた紅葉を過ぎて
来ました「水楼閣」。
OM-D EM-1+M.ZD 7-14mmPRO
OM-D EM-1+M.ZD 7-14mmPRO
OM-D EM-1+M.ZD 7-14mmPRO
朝早い時間なので、まだ人出も少なく、撮影に専念できました。
OM-D EM-1+M.ZD 7-14mmPRO
OM-D EM-1+M.ZD 7-14mmPRO
楼門をくぐって、次の目的地へ。
OM-D EM-1+M.ZD 7-14mmPRO
OM-D EM-1+M.ZD 7-14mmPRO
お散歩カメラしながら、北上
OM-D EM-1+M.ZD 7-14mmPRO
永観堂に到着。
OM-D EM-1+M.ZD 7-14mmPRO
今回の旅行では、ここが一番の紅葉スポットでした♪
OM-D EM-1+M.ZD 7-14mmPRO
OM-D EM-1+M.ZD 7-14mmPRO
ここに来たのは、ある建物を見るため。
OM-D EM-1+M.ZD 7-14mmPRO
長い廊下で繋がれた建物を進みます。
OM-D EM-1+M.ZD 7-14mmPRO
来ました「臥龍廊」
OM-D EM-1+M.ZD 7-14mmPRO
とある雑誌の京都特集で知ったのですが
こんな建物があるとは、驚き。
OM-D EM-1+M.ZD 7-14mmPRO
人を見切るタイミングがココでも至難の技。
なんとか、数枚収める事ができたけど、ヘタだよな。
OM-D EM-1+M.ZD 7-14mmPRO
もっと誰も居ない時に、撮れるのは、プロのカメラマンだけかしら。
この建物の最高到達点まで昇ったら、一度下ります。
OM-D EM-1+M.ZD 7-14mmPRO
建物の外に出て、今度は、表から。
OM-D EM-1+M.ZD 7-14mmPRO
OM-D EM-1+M.ZD 7-14mmPRO
外階段を登って、一番上の「多宝塔」まで。
OM-D EM-1+M.ZD 7-14mmPRO
この後は、広いお庭へ。
紅葉がいい具合でした♪
OM-D EM-1+M.ZD 7-14mmPRO
OM-D EM-1+M.ZD 7-14mmPRO
OM-D EM-1+SIGMA 60mmF2.8
OM-D EM-1+SIGMA 60mmF2.8
OM-D EM-1+SIGMA 60mmF2.8
この後、京都最終日は必ず行っていた「建仁寺」さん。
マイ・ベスト・オブ・枯山水なんですが、時間もあれなので
南禅寺近郊のお寺へ。
朝、南禅寺に向かう途中で、気になった所です。
「金地院」に到着。
OM-D EM-1+M.ZD 7-14mmPRO
欧州からのカップルらしき2人がいましたが
ホント、欧州系のお客さんは、もの静かな大人な感じなんですよね。
アジア(某大陸)からとは大違い。
OM-D EM-1+M.ZD 7-14mmPRO
OM-D EM-1+M.ZD 7-14mmPRO
OM-D EM-1+M.ZD 7-14mmPRO
この上から、コロコロとドングリが沢山落ちてきます。
まるで、トトロが上にいるかの様。
奥に進むと、「東照宮」があったりします。
OM-D E-M1+M.ZD 40-150mmPRO
OM-D E-M1+M.ZD 40-150mmPRO
東照宮を抜けると、次は「方丈」。
OM-D EM-1+M.ZD 7-14mmPRO
建仁寺の方が、好みですけど(爆)
静かに拝観できてなにより。
OM-D EM-1+M.ZD 7-14mmPRO
OM-D E-M1+M.ZD 40-150mmPRO
OM-D E-M1+M.ZD 40-150mmPRO
OM-D E-M1+M.ZD 40-150mmPRO
OM-D E-M1+M.ZD 40-150mmPRO
かのカップルは、彼女が座禅らしき事をし
彼が撮影しと、らぶらぶ。
OM-D EM-1+M.ZD 7-14mmPRO
OM-D EM-1+M.ZD 7-14mmPRO
ということで、新幹線に乗る前に、京都駅に戻り
いつものおばんざい屋さんで、昼飯。
3日間、お天気にも恵まれ、リフレッシュできた次第です。
アルバムはこちら↓。
おつかれさまでした〜。
マーク2 ― 2016年12月22日 00時35分
E-M1 MarkⅡ 降臨 ― 2016年12月22日 23時59分
ホントは、蓼科のホテルにいるハズでした(´ヘ`;)
月曜から引いた風邪が抜けず、2日前も休んだし
昨日なんて、忘年会すらパスしてしまった次第・・・orz
なんとか、今朝は起きたものの
だるおも〜な感じが抜けず、咳もでて・・・と
とても、旅行を楽しむ体調ではない状況。
当日のキャンセルは料金発生なのだけど
ホテルって、予約変更は効くんですよね。
それでも、当日に電話というのは、個人的にも前代未聞。
苦渋の選択で、TELしたら、幸い顔なじみのスタッフが出てくれて
快諾してくれた次第(たぶん、ホントはダメなんだろうなあ)。
向こうとしても、インフルじゃなくても、風邪のお客さんなんて
ホントの所、迷惑なハズ。予定変更できて感謝です。
ということで、日がな1日、貪る様に寝ていました。
で、明日の受け取りに指定していたカメラですが
ヤマトのオンラインでは修正が効かないので、電話で指定。
夕刻、無事、初期出荷組となった、我がマーク2が到着。
箱はやたら重いんですが
ボディそのものは、軽っ、て感じで
E-5の頃から比べると、なんだかなーという雰囲気。
E-M1とほぼクリソツですし、持った感じも
グリップも少し大型化した位で、指の長い私にはむしろ歓迎。
箱は、やたら英語と中国語が多くて辟易。
さらに、ボディには(ストラップリングのぷちぴちの?)ゴミが
ついてたり、マウントの金属部がやたらオイリーな感じで
やっぱり大陸製に20万円は出せないよね、というのが第一印象。
それでも714とか装着すると、それなりな重さになって
「やっぱり、E-M1だわ」な雰囲気になります。
開封したら、ヘタなブツ撮りを。
OM-D EM-1+M.ZD12-40mmPRO
OM-D EM-1+M.ZD12-40mmPRO
OM-D EM-1+M.ZD12-40mmPRO
OM-D EM-1+M.ZD12-40mmPRO
OM-D EM-1+M.ZD12-40mmPRO
質感は、悪くないです(ていうか、マーク1と同程度)。
日曜にカミさんが買ってきたお花が、なんとか残ってたので
試写開始。レンズは60mmマクロ。
適当なライティングと適当な構図(ブツ撮りでもう疲れましたw)
OM-D EM-1Mark2+M.ZD60mmMacro
OM-D EM-1Mark2+M.ZD60mmMacro
2000万画素超えな雰囲気はまだ体感できず。
それより、メニューが増えすぎて、またわからん状態。
なんで、いちいち変えるかな?>オリンパスさん。
最後に、おまけの「ハイレゾショット」を意味なく撮影。
OM-D EM-1Mark2+M.ZD60mmMacro
うーむ、まだよく分かりません。
シャッター音はメチャ静かになりました。
個人的にはE-M10のが好きなんですけどね。
Panasonic DMC-LX100
Panasonic DMC-LX100
ここまで来て、ストラップを買わなきゃならない事に気がつきました。
付属の「OLYMPUS」て書いてあるのでもいいけど
まあ、ちょっとセンスがね。
ということで、今しばらくは、1号機と2号機の併用になりそうです。
最後に・・・
バッテリーが88%充電で、5点滅/秒エラーに。
充電器が、初期不良でしょうか・・・??(要確認)
もう、だから大陸製は嫌ヽ(`Д´)ノなんだよ〜。
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