Jazz meets Classic/Ozone&Gonzalo2016年10月02日 19時02分

【”Jazz meets Classic" with 東京都交響楽団】と称した
小曽根さんのライブに行って来ました。

ゲストは、ゴンサロ・ルバルカバ。

一部はクラシックと2名のピアノ。
二部は、お二方の、JAZZセッション。

前から右ウィング2列目だったので、かなり良い席。

オケの真ん前で、音に包まれた環境は良かったけど
近すぎたので、左ピアノに入った、小曽根さんのおでこ
しか見えませんでした(^_^;)

セッションは、ほとんど主題を弾かない即興でしたので
かなり、観客は置いてけぼりを喰らう感じでしたけど
それでも、素敵な音の掛け合い。

「キャラバン」「いつか王子さまが?」
「リベルタンゴ(スペインにも聞こえた)?」など
どれも、メロディラインが聞こえないので、なんの楽曲か不明(爆)。
アンコールの「枯葉」だけは、分かりやすかったかな。

最後のアンコールだけ、ピアノを入れ替えてくれたので
小曽根さんの鍵盤をたたく姿も、目の前で、きっちり見れました。

約2時間のライブも終了。

前回の時はクラシック一辺倒。
今回は、飛んでるインプロヴィゼーションの世界。
うーん、もう少し、分かりやすい楽曲でも良かったかしら。



さて、明日から、下期スタート。
しかも、異動先での再スタート。
しばらくライブなんていく暇はないかしら(´ヘ`;)

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