I'LL Be Free2016年09月04日 21時23分


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Panasonic DMC-LX100

天気予報とはウラハラに、本日は意外にお天気(´ヘ`;)

週末には、おウチの事やらねばならぬ
共稼ぎPINKS(PoorIncomeNoKids)ですから
朝飯の後、いつものお掃除開始・・・

すると、本日、都内にお出かけ中の
写友=どこさんから、1本のメールが。


マンフロットのイベントにお出かけ中との事ですが
なんと、以前から憧れのマンフロ三脚のアウトレット有りとの事。

しかも「お散歩カメラ会」の時の雑談を覚えて下さっていて
「1本いっときますか?」との打診でした。

SLIK(カーボン)とLUXiもあるので、一度ご辞退したのですが
掃除機を掛ける手が止まるほど、悩む始末。

「(自分用に)赤ゲットしました」とのメールに、居ても立っていられなく
どこ。さんに、やっぱり購入をお願い。

お昼の為に一度外に出られていた時だったので
「在庫がなければしかたないなあ」と、思っていたのですが

しばらくすると「ラスワンゲット!」の一報が!

ということで、夕方になり
どこさんから、ブツを受け取って参りました。


とあるお店の駐車場で、待ち合わせ。
遠くから「MOTOさん〜MOTOさん〜」と小さい声が聞こえます。
すると、どこさんとお子さんが登場。声の主はどこさんのお子さんでしたw

ブツを受け取ると、どこさんにはお支払い。
お子さんには「水パシャのふち子」をプレゼント。
(意外によろこんで頂きました)

雑談しばし、どこさん親子と別れて、帰宅します。

さて、ライトボックスで、早速のブツ撮り。
うまく、誤魔化せるかな。


             ★    ★    ★

マンフロット、befree アルミニウム三脚ボール雲台キットです。
型番は「MKBFRA4R-BH」。

定価は約3万円。マンフロサイトでも、2万円越え。
ゾンアマだと、1.7Kなのですが、これが1諭吉の破格値です。


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OM-D EM-1+M.ZD12-40mmPRO

どこがアウトレット?と思ったのですが
どこさんがチェックしてくれていて
付属キャリアバッグのロゴマークにほつれあり。

三脚としては、足のロック機構が少し動きが悪い所と
雲台固定の部分のゴムの造りが、少し仕上げに問題な位で
実運用的には、全く問題なしの一品です。

この宇宙船みたいなフォルム、好きなんです。
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OM-D EM-1+M.ZD12-40mmPRO

クイックシューを外して、180度足を回転させると
雲台の丸い切り込みと足の丸い部分がキッチリ入る設計。
かなり収納に拘っている感じです。

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OM-D EM-1+M.ZD12-40mmPRO

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OM-D EM-1+M.ZD12-40mmPRO

これが1諭吉なんて
E-510の時に買った、ビデオ雲台ってなんだったんだろうと思います。
(たしか7000円くらいしたと思う。雲台もダメだったシロモノ)

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いや〜やっぱり、買ってきて頂いてよかったです。


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OM-D EM-1+M.ZD12-40mmPRO(パートカラー)

ということで、三脚も増える、というお話しでした。

そういや、どこ。さんもbefreeの前に
マンフロの三脚買ったばかりでなかったかな??

ブーランジェリー2016年09月10日 12時00分


たまたま見ていた、某放送局の高校生クイズで
「フランス語で、パン屋さんは?」の答えを聞いた後
偶然にも、そんなお店があったので、お昼にパンを。

つまり、ブランジェリーとは、パン屋さんのこと。
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Panasonic DMC-LX100

小洒落た店内ですが
入店したとたん、2時を過ぎてるのに
もの凄い人が、来るわ来るわ。

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Panasonic DMC-LX100

頼んだのは、少し甘かった感じ。
私は左のアンパンと下のオレンジのやつ。
フォーカスが合ってるのは、カミさんの。

最近、だんだん甘いパンが苦手になってきて
どちらかというと、穀物系シンプルなモノが好み。歳かなあ。


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Panasonic DMC-LX100(カラーフィルター 赤)

お店の前に、地域の妙なのぼりがあって、雰囲気を台無しにしてたけど
フランス風の小洒落たお店でしたよ。

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Panasonic DMC-LX100

この後は
連絡があった靴屋に寄って
帰りは、園芸ショップで、少しだけ鉢植えを。

珍しく、アゲハ蝶が舞っていたので
ストーカーよろしく撮影。

Panasonic DMC-LX100で撮ったけど、まあまあイイ感じに。
でも、オリと操作性が違うので、パン屋さんでも
操作に悩んだ位で(ていうか、使い込んでなくて、慣れて無い(´ヘ`;) )
なんとなく、PEN-Fが欲しいかな(妄想中)。


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Panasonic DMC-LX100

でも、今日は某D師匠の言いつけを守って
百式を持ち歩いていたので、撮れた画でした♪

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Panasonic DMC-LX100

”BLUE"S ette2016年09月11日 20時00分


いや、タイトルで釣られた方はゴメンなさい。
JAZZの話ではなく、靴のお話し。

『漢のたしなみ(苦笑)』
↑数年前に、いろいろあって、再スーツ出勤となったワタクシ。
ビジネスツールとしての革靴というより
兎に角、体にあった痛く無い靴を、ということで
セミオーダーをチョイス。

それなりにお値段は張りますが、修理可能ということなので
うまくケアすれば、10年は行けるハズのシロモノ。



初号機

そして

弐号機


あと1本はあるのですが
スポーツシューズメーカーの某A社が
走れる革靴、と謳っているヤツなんですが
すっかり雨様シューズと化しておりまして、もうボロボロ。

ゴアテックス系のモノが出たと、某R社の店舗にも行きましたが
高いだけで、革の品質がイマイチ。
(ていうか、こちらの履いていった革靴を見ても
 店員がその質が分からないし、そもそも自分の靴を売る気がない感じ)

なので、既にマイ靴屋となっているお店へGO。

雨様ということで、ゴム底にするのは決定だったのですが
表革で雨でも強いモノがあるの?と相談。

結果、クロムエクセル(米国ホーウィン社)の芯通しという
じっくり油を革に塗り込んだモノなら、かなりの撥水性があるという事。
うーん、最初からこちらに相談にくれば良かったよ。

某A社とおさらばすべく、雨様の靴を・・とまでは良かったのですが
そろそろ参号機もと考えた次第。

初号機の裏底は、JR社(Joh.Rendenbach jr.)にしたので
かなりしなやかな履き心地。
でも、甲革は標準仕様なので、かなり硬め。


弐号機は、表の革を、アノネイ社のボカルーという
柔らかいモノにしたので、これはこれで良いのですが
裏はJRにしなかったので、足裏からのショックがやや硬め。

つまり、甲革はボカルー、裏はJRにした靴が理想系。

どちらにしても、数年は履くというアイテムになりますし
キヨミズダイブよろしく、参号機と四号機(耐局地戦仕様)
を同時オーダーとなりました。

やっちまった感を残しながら、約1ヶ月ちょっと。

お店から「仕上がりました」の電話で、受け取りに。

試し履きしましたが、これまでの壱号機と弐号機の
教訓と言いますか、ワタクシの足を考慮した
修正がかなり施されておりました。

ていうか、試着の段階では、痛く無い!!

ということで、受け取ってきた後のブツ撮りを
ライトボックスで行いましたので、UP致します

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OM-D EM-1+M.ZD12-40mmPRO

色はネイビーになりますが
光の具合では、群青や黒に見えます。

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OM-D EM-1+M.ZD12-40mmPRO

今回は、ブローギングという「飾り」を有した仕様です。

元々のデザイン(パターン)には
靴の先端にも「メダリオン」というつま先に穴飾りがありましたが
さすがに、カジュアルになりそうなので、無しに(プレーントゥ)。

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OM-D E-M1+LEICA D SUMMILUX 25 mm

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OM-D EM-1+M.ZD12-40mmPRO

革の甲をグルりと大小の「親子穴」が(弐号機同様)ありますが
ストレートチップでもあるので『パンチドキャップトゥ』と呼ぶそうです。
(名前が多すぎて、難しすぎるぅ ((;゚Д゚))

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OM-D EM-1+M.ZD12-40mmPRO

この飾り「ブローグ」が付いる靴の種類になりますが
【クォーターブローグ】という形になるそうです。

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OM-D EM-1+M.ZD12-40mmPRO

ベロ(舌革)の部分にもこんなにクッションが(タンパット追加)。
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OM-D EM-1+M.ZD12-40mmPRO

流石の出来に、やはり頼んで良かったと思いました。

ちなみに、耐局地戦仕様の四号機
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OM-D E-M1+LEICA D SUMMILUX 25 mm

トゥは飾りのないストレートの形にしました。

これでA社のボロ靴とおさらばです。