RGガンダム 製作日記 3<完成編>2016年02月20日 20時00分


OM-D EM-1+M.ZD60mmMacro

みなさん、もう忘れてると思います。
ワタシもほぼ、同じというか・・・

RX-78 RGを購入した件 ― 2010年08月20日



静岡Gを見に行った年、勢いあまって、ガンプラ RGシリーズを購入。
作り始めたはいいけど、脚部(要は、下半身w)で、止まって、早5年以上・・・。

E-30+ZD ED 50mmMacro(この頃は、まだE-30だったのか!)

なんでか、自分でも分からないんですが、どうも作る気合が入らない。
(単なる、作りたい病だったのかも)

しかしながら、2000GT(ミニカー)などが並んでいるショーケースに
寂しそうにしかも脚だけあるGの姿は、多少なりとも、ずっと気になる存在でした。

「このままだと、縁起もよくねえなあ。でも、いつ作ろう」
そんな具合で、5年も過ぎ・・・。

昨日は、寒い雨のお天気。お掃除も終わって、めずらしく予定もなし。
「あれ・・・作ろうかな」と、気分が再起動。

プラモの詳細な取説に「ここまで、やった」とマークしていたのも幸いでした。
すぐに、作業を再開できました。

ということで、約2時間で、胸部が出来上がります。

Panasonic DMC-LX100

おお、連邦の白い奴の青い胴体が。
右腕まで作り、遅い昼飯を喰った後
カミさんがひと言「ここまで作ったら、顔まで作らないの?」

たしかに、胴体と右腕と下半身じゃ、アレだもんね。

ということで、気合を入れて、左腕を作成。ここまで来たら、あのポーズもやってみたい。

ついに、頭部に着手。
それにしても、このバンダイの射出成形技術は、本当にものすごい。
5年振りに見たけど、ニッパーで切り落として、ジョイント(関節)が出てくるって((;゚Д゚))

頭部だけでも、8つ位のパーツに分かれてるのだけど、嵌め合いが凄すぎる。
花粉用マスクみたいなパーツがないと
ガンダム(顎付き部分が)は、まるで、勇者ライディーンみたいだ(爆)

兜状部分、チョンマゲ部分も填め込むと、頭部が完成!

Panasonic DMC-LX100

目(ステレオカメラ)部分は、クリアパーツに黒金シールなのです。
最初は、上にあがっちゃって、格好悪かったけど、ズラしたら、やっぱりGの顔に( ´ ▽ ` )ノ

ただ、最後の最後にVの字アンテナの五角形赤いパーツを、テーブル下の絨毯に落として、焦りました。

メガネだと、近い所がテンデ見えなくて、メガネを外して作業をしているワタクシですので
なんども、小さい部品を落下。その度に、カミさんに探してもらうハメに(爆)。

ローガン?いやいや、まだだ、まだだああ と言いたいけど、ピント調整機能は確実に落ちてます。

ついに、G整備工場の体に。
Panasonic DMC-LX100

ついに、メインパーツは完成。
いちおう、ビームライフルとシールドだけは作ります。
このRGシリーズ、バズーカーもコアファイターも付いているけど、今回はパス。

5年の歳月を経て(大げさ)
パーツを組み上げて、ついに、連邦の白い子が立ち上がります。
(ていうか、手先が器用な人が作ったら、半日以下だとおもふ)

ということで
ポージングも、ブツ撮りもイマイチです(^_^;が、撮ってみました。

適当な「ラスト・シューティング」(ただし、左肩部は、腕がないと付かないので省略)
OM-D EM-1+M.ZD12-40mmPRO


ようやく、ウチのGも完成しました( ´ ▽ ` )ノ
(ただし、デカールは、主な所だけね)
OM-D EM-1+M.ZD60mmMacro

OM-D E-M1+M.ZD 40-150mmPRO

右目が光ってたので、強調してみました。

OM-D E-M1+M.ZD 40-150mmPRO

最後はリニュークレールで。
OM-D EM-1+M.ZD60mmMacro

ということで、長年のモヤモヤも、これでスッキリ致しました。