水上にて その2 ― 2015年12月14日 10時00分
そろそろ、夕飯です。
食事は、お食事処が用意されています。
厨房から温かいまま届けるというコンセプト。
業務的にもその方が、効率的ですからね。
↓この部屋は、初めてこの宿に来た(ジジババツアー)時に
チェックインした小部屋。

OM-D E-M1+LEICA DG SUMMILUX 15 mm
館内のあちこちに、小さなランプが点いていて奇麗でした。

OM-D E-M1+LEICA DG SUMMILUX 15 mm
料理は、地の野菜中心の山の料理。
和食ですので、やはり、日本酒を熱で頂きながら食します。

Panasonic DMC-LX100

Panasonic DMC-LX100
私達に給仕してくれたのは、2名の女性。
離れができて、広くなったので
今年は4名も新人が入り、その内の2名。
元々、おじいさんの代から営なわれている宿。
現在は、兄弟とその奥さん達中心に切り盛りされています。
彼女たちは、まだ二十代そこそこだと思いますが
接客や応対もきちんとしています。教育ですね。
実家が栃木という子は、お話し好きで、声がアナウンサーの様。
メガネを掛けた子は「いらっしゃいませ、◎◎様」と言いそうな
感じの、アニメ声でした(爆)。
本当に、気持ち良く、食事することができました。
さて・・・
ちょっとアウトフォーカスしてしまった、鮎。
実は、ワタクシ、普段、あまり魚を食べません。お肉の方が好きですw
ただ、ココの鮎だけは唐揚げにすると、頭まで食べれちゃうんです。

Panasonic DMC-LX100
鍋料理は、後で雑炊になります。もう、満腹になります。

Panasonic DMC-LX100
お肉も少し。鳥・豚・牛と、少しずつです。

Panasonic DMC-LX100
以前に比べ、量は抑えられたので
食べきれない程で無くなったのが良いです。・・・でも、おなかイッパイ。
食事処を後にします。

OM-D E-M1+LEICA DG SUMMILUX 15 mm
さて、単焦点祭り、第二弾。
館内は、お客さんとあまり会うことがありません。
部屋数が少ないので、当然ですが、廊下で撮影していても、です。
作務衣を着ながら、撮影する我が姿は、志熊(SIGMA)老師?
あるいは、麗香(LEICA:ライカねw)老師でしょうか?
館内の行燈を撮ります。

OM-D E-M1+LEICA DG SUMMILUX 15 mm

OM-D E-M1+LEICA DG SUMMILUX 15 mm
ここは回廊なので、屋外。底冷えします。

OM-D E-M1+LEICA DG SUMMILUX 15 mm

OM-D E-M1+LEICA DG SUMMILUX 15 mm
ZDのパナライカ、LEICA D SUMMILUX 25 mm

OM-D E-M1+LEICA D SUMMILUX 25 mm
シグマでも。

OM-D EM-1+SIGMA 60mmF2.8
体が冷えたら、温泉っ。

OM-D E-M1+LEICA DG SUMMILUX 15 mm
内線電話も、ちょっと小洒落ていました。
母屋と離れは、コンセプトを変えた様子です。

OM-D E-M1+LEICA DG SUMMILUX 15 mm
一夜明けて・・・朝食(接客は、メガネッ子)

Panasonic DMC-LX100
LX100もF1.7です。あなどれませんでした。

Panasonic DMC-LX100

Panasonic DMC-LX100
食事を終え、あとはチェックアウトになります。

Panasonic DMC-LX100
単焦点祭りの〆は、シグマで。

OM-D EM-1+SIGMA 60mmF2.8

OM-D EM-1+SIGMA 60mmF2.8

今年もあとわずかです。
リフレッシュしたところで、帰宅。
おつかれさまでした。
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://motospowerweb.asablo.jp/blog/2015/12/14/7954378/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。