ひとあしお先に 蓼科<2015秋>1 ― 2015年10月27日 20時00分
10月23日〜24日に、長野・蓼科まで行って参りました。
(更新出来なくって(´ヘ`;))
中央道は、いつもの諏訪ICを通過して、岡谷まで。
そこから中山道を通り、和田峠経由して、美ヶ原高原を目指します。
このエリアには思ったほどモミジもなく
ワインディングの森の中に少しだけ発見。紅葉が始まってます。
OM-D EM-1+M.ZD 7-14mmPRO
ある程度、高い所に来てしまうと、カラマツの森になってきます。
唐の絵(古代大陸の絵画)のマツに似てるから、唐松だそう。
秋の黄金色になりはじめています。
車を運転していると「撮影してえ〜」ポイントは沢山あるんですが
どれもこれも、道路の上なんですよね。
たまにある「ビューポイント」て、正直、どれもイマイチな所ばかりです。
途中の展望台で撮影の一枚↓
OM-D EM-1+M.ZD 7-14mmPRO
谷に群生しているカラマツの姿は、ドラクエの森の様相(撮れてない(´ヘ`;))
カミさんはなぜかファイナルファンタジーの音楽を口ずさんでいたけどw
まあ、似たり依ったりかな。
なんとか美ヶ原高原まで到着。
初めて来たのが2006年。その頃は「風力発電」のプロペラが回っていたんですが
今は、ただの広い展望台な雰囲気。
蓼科のホテルに来始めたのも、それが最初。
10年近く経つ訳ですが、その間に来たのが、これで3回目。
とにかく、お腹が空いたんですが、たいしたレストランがありません。
夜はフレンチなんで、昼は適当に・・・
OM-D EM-1+M.ZD 7-14mmPRO
いつもなら「ザル」系なんですが、涼しいし、本日は温かい蕎麦に。
ただ、これ「ワサビ菜そば」だったんですが、メッチャ鼻ツンでした。
OM-D EM-1+M.ZD 7-14mmPRO
ここまで来たのは、某美術品のGoodsを買いに来たのが目的。
そのGoodsは早々に買えたので、もう紅葉を撮りに下っても良いかなと思ったんですが
・・・まあココまで来たし、一応・・・ということで「美ヶ原高原美術館」へ入ります。
閑散としてますが、ハイシーズンも終わってますし、お値段も高め。
それに、建物系の老朽化が激しいです。その内閉鎖されちゃうかな?
某箱根の森もやっている、フ◎サンケイグループの美術館。
OM-D EM-1+M.ZD 7-14mmPRO
こんな長いレリーフみたいなの、記憶になし↓
OM-D EM-1+M.ZD 7-14mmPRO
青空が素敵な場所なんです。
OM-D EM-1+M.ZD 7-14mmPRO
広角すぎてもアレなんで、時折12〜14mm側も使ってます。
OM-D EM-1+M.ZD 7-14mmPRO
「愛のモニュメント」新谷琇紀
OM-D EM-1+M.ZD 7-14mmPRO
OM-D E-M1+M.ZD 40-150mmPRO
右奥「イヴ」アレクサンダー・リーパーマン ・・てどこが?(相方はNYにあるそうです)
左前の赤いの・・・なんだっけ。
途中にあるブリッジを渡ります。
OM-D E-M1+M.ZD 40-150mmPRO
遠景に、往年のゲーム「バーチャファイター」の首無し「デュラル」なのが。
モノクロ&ネガポジ逆転してみました。
OM-D E-M1+M.ZD 40-150mmPRO
これ↓は、結構好きな感じ。
「風のスイング」河崎良行 数字の6じゃなくて、ステンレスで風のイメージだそう。
OM-D E-M1+M.ZD 40-150mmPRO
OM-D E-M1+M.ZD 40-150mmPRO
おお、来た、幽体離脱。
「メタモルフォーゼ」鷹尾俊一
OM-D E-M1+M.ZD 40-150mmPRO
まあ、現代アートは、正直いうと、感性でスキかキライかな感じで見てますが
理解は不能です(;^_^A
たぶんココでの「イチオシな感じ」の所にあるのが、これ。
前に来た時有ったか記憶なし(爆)。
「スズメヲウツノニタイホーヲモチダス」ベルンハルト・ルジンブール
OM-D E-M1+M.ZD 40-150mmPRO
OM-D E-M1+M.ZD 40-150mmPRO
これ1970年の大阪万博に出品されてたそうです。
OM-D E-M1+ZD ED 50-200mm SWD
やはり714に戻して、青空と赤のコントラストで。
OM-D EM-1+M.ZD 7-14mmPRO
ということで、つづきます。
コメント
_ どこ。 ― 2015年11月01日 08時43分
_ MOTO ― 2015年11月01日 10時55分
モダンアート、理解は不能ですが(爆)
写真としてはどう切り取るか、おもしろい題材ですよね。
そうそう、中山道もビーナスラインも
撮りたい時は車の中、という場所が多いです。
サンルーフ?危険行為で捕まるかな。
写真としてはどう切り取るか、おもしろい題材ですよね。
そうそう、中山道もビーナスラインも
撮りたい時は車の中、という場所が多いです。
サンルーフ?危険行為で捕まるかな。
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輝きを活かした異世界感がgoodです。
あのワインディングは、撮りたくなる場所たくさんありますが、
大体がクルマを止めづらい場所ですよね。
誰かに運転してもらいつつ、サンルーフから上半身を出して、
風を感じながら撮影、ってのも楽しそうですが・・・駄目ですね。(笑)