714, Just arrived ― 2015年06月26日 20時00分
ヤマトの夜間配達で、本日714到着。
(時間指定してないと思いきや、ヤマトの伝票下に、オリオンの8時30分指定の文字が((;゚Д゚))
でもヤマトのトレーサー情報には載ってなかったのよねえ。つぶやいて、ゴメンなさい)
ようやく、開封の儀式。
レンズの無事を確認しました。
生まれは、やはりMADE IN 大陸(´ヘ`;) そこがなんも寂寞な感じが致します。
【受注販売】という、特異な形態で売るのですから
このレンズの出荷管理というか、出荷前?管理が大変なのかなと推察。
たぶん、このPROシリーズかその前(MZD45mmとか)辺りから
辰野の技術陣も、大陸に行かされたんだろうか・・・と妄想。
マイクロ系で、オリンパスのレンズ群で
日本製となると、12mm(LTD.BLACKで確認)、25mm(たぶん)
あと、75mm(たぶん)位の単焦点だけになったのかな?
17mm、45mm、60mmマクロ、12-40PRO、40-150mmPROも、大陸製だ。
閑話休題。
装着した感じは、結構、小振りな感じだ。
慣れ親しんだ、14mm、12mmの画角から、7mmは、さすがに超広角・・・
というか、魚眼に近い世界だなあとも。
昔見た、7-14mmのパナの写真に比べたら、歪曲は抑えられてる?
(ていうのか、補正されてるのかわからんけれども)贔屓目かもしれない。
ただ、やはり12mmでずっと来た人だから
流石に7mmは広すぎるねえ・・・という感じもなくもない。
同じ場所から、リビングを撮ると、広角になるに従って、同じ被写体が小さくなる。
ぐっと全体がファインダーの中に押し込まれていく感じ、かな。
(でも魚眼とは、そりゃ違う訳ですけど)
12、14mm付近は、F2.8でもシャープだと思う。
7mmは、被写体が小さくなるから、絞った方が良いかしら?というのがファーストインプレ。
(コレについては、マジメに撮らないと分からない)
インナーフォーカスは、思ってたより重い操作性。
悪くはないけど、少し重すぎるかな。
問題は、この画角が使いこなせるか?
結局、10とか11mmで使うなら、8mm魚眼+EC14で良い訳だから
そこは、これからの勉強という事かしら。
ということで、今日から、こいつも道具に加わりました。
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