SILKの如意棒を導入してみる2015年05月30日 19時39分


GWのお散歩カメラ会の時。
DさんがAIRのために使っていた1脚。

以前から、三脚が立てられない場所で使いたいなって思ってました。

例えば、京都の夜景撮影。
花燈籠とかのイベントで人出が多い場所。
三脚はもう、無理というか邪魔になるし
場所によっては三脚禁止の場所がありますから。

Dさんの1脚を試させて頂く事は、当日忘れちゃったんですが、
単なる1脚を買うなら、なにかちょっ+αできるのが良いなと。

ということで、SLIKのこれにいってみます。

SLIK S-POLEⅡです。ポイントで買ったから、本日の出費=0円。

これだけ見ると、三脚から1本外したみたいな形状。(あ、ちなみに日本製!)
かなり剛性も高いし、延ばすと、1610mmです。

この如意棒は、ミニ三脚と合体できるのです。
なんか並ばせると、エンタープライズと棒状生命体のランデブーの様相。


ミニ三脚の雲台(SBH-100)を外して、ポールにつけると、1脚に。
撮影は、てきとーにGRで。

ポールⅡを逆さにして、石突きを外し、ミニ三脚に合体できます。

ミニ三脚と雲台の間に、逆さなポールⅡが入る形です。
これって、三脚禁止な場所でOKなんだろうか?(脚元が三脚ですからね)

短い状態なら、OM-D E-M1+M.ZD 40-150mmPROの状態でも、自立できるけど
転倒しそうですので、手放しは危険ですね。


この状態で、本日の夕陽を・・・て、雲に沈む所でしたが。

OM-D E-M1+M.ZD 40-150mmPRO(ドラマチックトーン)

最後は等倍切り出しで。
OM-D E-M1+M.ZD 40-150mmPRO(WB変更で)

やはり手持ちより、安定しますね。
ま、自宅にいるなら、三脚使えばって事なんですが(;^_^A アセアセ…