うーん、出てる(´ヘ`;)2013年02月02日 12時00分

Oihata SD-1

<ブログサボりがちです。2月16日に遡って記録>

さて、11月末に来た、オイハタの三女。
触らないと、なかなか馴染んで来ないので
なるべく触るようにしています。

輿入れ当初は、気にならなかったハズですし
15フレ以上のフレットは、相当丸めて貰ったんですが・・・
少々、出てきています。

原因の1つは、乾燥。
温度と湿度が下がり、指板が少し痩せていると思います。

前号機でも、一度フレット端を削ってもらったことがあります。

しかし、今回はちょっとキツイかな。



今回、カッタウエイにしたのもあり
UPストローク時に、ボディの部分があるより
ネックに対して、角度がついた形で指がUPする様です。

なので、よくみると、白い粉が??
あ、これ、自分の爪だわ。

そういや、キヨシ師匠も、ここの部分にテープ貼ってたっけ。



里帰りさせて、ルシアにきちんと丸めてもらうのがベストなんですが
北海道は、雪の中。

運送中の温度差によるリスクとか心配ですし
春になるまでは、ちょっと躊躇います。


ということで、今回は買った店じゃないんですが
前号機の購入元である例のお店へ。

新型機を見せるのと、15フレ以上の引っかかりだけ
削ってもらうことをお願いしました。

レレを預けて、昼飯に。
2週間前に来た、新丸ビルへ車を置いて・・・


東京ステーション・ドーム



ちょうど人が掃けたので、こんなのも1枚。

駅を抜けて、八重洲方面へ。


お店は、Bubby'sヤエチカ。


NY生まれのカフェ&レストランだそう。
パンケーキはハワイで食べたみたいにフワフワ。
ただ、量はヘビー級でしたね。

ウチらが入ったら、満席でした。あぶないところでした。

丸の内で、BEAMSなんぞでシャツを確保してから
お店に戻ります。



フレットの構造は、まあルシアの考え方がいろいろあると思います。
金属端が↑の形みたいになっています。
↑の形でいうと、この矢の部分が、実は演奏時に引っかかるのだそう。

特に、矢印の矢の右側を、落としてくれていました。

ただ・・・指板も・・・少し削れてました....orz

お店で簡易的に15フレ以上のカッタウエイ側を削るって
かなり、難易度が高い作業のハズです。
無理を言ってお願いした形ですので、仕方ないですし
なにより、プレイアビリティは向上して
爪が引っかかなくなったのは、事実。



やはり、暖かくなってから
里帰りさせて、指板全体のチェックと調整をお願いする予定です。

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