リズムとテンポとビートなど ― 2013年01月13日 20時24分
本日、もう今年2回目のレレ・レッスン。
前回の内容なんですが、年末最後のネタでも書きましたけど
正月、某◎HKに出演(BS・ハワイ番組)のキヨシ先生、
「Over The Rainbow」のお話しから
コード進行だけでストラムをやる練習をしました。
で、前回から、簡単なTAB譜面を配布されて
譜面に合わせた演奏から、2拍4拍を強調する
いわゆる「ビート」を感じる伴奏練習も取り入れてます。
その後には、譜面を見ながら、でもその通りでなく
「自由にやっていいんだよ」という事で、簡易ジャカソロまで。
自由にといいながら、そこはコードにおける「ルール」もある訳で
何をやってもいいという訳じゃなさそう。
「ん、そこは1弦の音が最後に響いちゃうとダメだから、単音弾きがいいね」
などと、教えてくれるのですが、どんな時にそれがOKなのか、まだ手探り。
気が付いたら「セッション」クラスじゃないのか?
いったい何処へ向かってるのだ?
という雰囲気なんですが、今日は果たして・・・
「ん、ずいぶん遠回りしたけど、今日は『星に願いを』をやるよ」との事で
しばらく止まってた、課題曲に戻る様子。
「星に願いを」もそうですし
さっきの「Over The Rainbow」も、
さらにKuさんとデュオをトライしようとしている「スマイル」もなんですが
シンプルな曲ほど、なんだか誤魔化しが効かない事に、改めてというか
つくづく感じているこの頃・・・。
合わせる練習をクラスでやると
譜面の中の音符の長さを間違えているのが多いワタクシです(爆)。
♫♫+2分音符 の所を、♩
♪♫+2分音符 てやってたり(´ヘ`;)
♩+♫+♩♩ の所を、♫♫+♩ てな調子・・・(((;゚Д゚))))
これだと、当然、次の小節で音が合わない訳で、ミスがバレバレです(自爆
)。
譜面を初見の後、ちゃんと見てる様で、見てないのもあります。
テンポを合わせようとすると、こうした音の長さを間違えてるし
リズムが狂ってくると、運指のミスも連発する始末。
基本ができてないというか、気が?抜けてるていうか・・・・
まあそれでも、レッスンで他の方と合わせると
自分のミスする場所は明確に分かるので、そこを復習して修正する他はありません。
来週はUOJのライブ(私は見る方)だし
2月にはハワイに先生自身がいらっしゃる様子なので
レッスンは1か月、空いてしまいます。ちゃんとやっておかないと忘れそう。
「星に願いを」の後は、またまた「Over The Rainbow」に戻って、前回の復習。
こっちも2分音符の所の長さ、トチったりするから、ホント、リズム感なしだね。
という事で、次回のレッスンまで、研鑽?するのみです。
★ ★ ★
そういうこともあり
以前からメトロノーム的な練習の必要性は感じていたし
DB-60なる電子メトロは持っていたんですが・・・使ってない(自爆)。
先日、久々に引っ張りだして、メトロに合わせて見たんですが
なかなか難しいんです、やっぱり。
またね、この電子音なんですが、ちょっと耳障りていうか
昔(若い頃w)はそうでもなかったんだけど、ある周波数の電子音が鳴ると
(電話のベルの一部もそうなんだけど)鼓膜がヒクヒクするていうか
結構、不快な音の部類だったりして・・・・
さらに演奏してると、このビート音って、レレの音に合ってくると消えてしまうと
いうか、ランプしか見えなくなってしまうのも、難儀です(言い訳)。
で、一念発起する前に、調べてたら
「メトロノームといったら、ウィットナー」との事。
さらに調べると、コンパクト且つ小型のものを発見!
ついつい、クリックしてしまいました。
昨日到着したコレが
ウィットナー メトロノーム スーパーミニタクテル(木製)
マホガニー model No.880210
ドイツ製とのこと。
木製ケースを開けると、ネジが右の穴に付いているので、これを箱の横に。
雰囲気、抜群です。
テンポの調整は、上から下は楽ですが、逆はちょっと手間。
でも、カツカツしながら動くそれは、古時計な感じ。
チーンていう音はでませんが、レレに合わせても心地良い感じでした。
大きさは、iPhone4と同じくらい。
これでリズム感を養うことが、できるでしょうか。
果たして・・・
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