お台場でリベンジ その22012年01月27日 15時00分

未来館

日本科学未来館 : E-P2+M.ZD45mm

はい、未来館に戻って来ました。
チケットを購入した時間帯は
ものすごい数の小中学生がいましたので
かなり騒々しかったんですが、この時間帯は
黒髪(茶髪なし)の、まともそうな女子高生の集団くらい
しかおりません。ちょっと安心。

シアターに並ぶ時刻まで、あと数十分あるんですが
CAFEが閉鎖されております....orz

しかたなしに、1階のシンボルゾーンに入り
寝そべる事のできるソファから、上を見上げると・・・


E-5+ZD ED 12-60mmSWD

おお、Geo-Cosmosの姿が。



E-5+ZD ED 12-60mmSWD

有機ELで構成された、地球儀に
いろいろな映像が映し出されております。



E-5+ZD ED 8mm Fisheye



E-P2+M.ZD45mm

寝そべっても、居られないので
6Fシアターに向かいます。


E-5+ZD ED 8mm Fisheye

はい、メガスターがある、ドームシアター。

E-5+ZD ED 8mm Fisheye

平日なのに、112席が、ほぼ満席です。

プログラムは「夜はやさしい」。

サイトをチェック頂けるとわかるのですが
『東京の夜空から世界6カ所の夜を旅し(略)それぞれの場所で、
 大自然や人々の喧噪、音楽や鳥獣たちの鳴き声などの環境音が
 星空を彩ります。』てな感じ(紹介文引用)。

これに、谷川俊太郎氏による詩と女優・麻生久美子氏の朗読・・・


でもね、世界各地の星空ていっても
北半球と南の違いはともかく、星座も示してくれないと
オリオン座はわかるけど、他がね?て感じ。

環境音も、もっと「都会の喧噪」は聞きたくないので
自然の音を入れて欲しいと、これは文句ね(笑)。

まあ、いつも思うのは
メガスターの映し出す、星が綺麗なこと。

空気の揺らぎ=星のまたたき、まで表現してるし
裸眼で視力があった時は、こんな風に星が見えたなって
ホント、リアルに思う。

次のハワイにいく機会があれば
やはりハワイ島(マウナケア)に行って
満点の星空体験をすべか?とカミさんと話したくらい。


30分のプログラムが終了したら、
7階にレストランを発見?したので
小腹が空いたし、お茶を。


E-P2+M.ZD45mm

私は、ティラミス好きなので(^^ゞ

ここからもリアルGが見えました。

E-P2+M.ZD45mm

お茶した後は、常設展示へ。


E-P2+M.ZD45mm

まあ、本当、ウチのカミさんは
こういう「博物館」系が好きで
放っておくと、知らない所で、じっとモノを見てる次第。

時間が合えば、あのホンダのアシモ君にも会えたはず。
光学迷彩の展示があったり、国際宇宙ステーションの
モックがあったりと、科学好きな方には楽しめる展示に
になっていました。

最後は、あのGeo-Cosmosの周りを回廊から。


E-5+ZD ED 8mm Fisheye


E-5+ZD ED 8mm Fisheye


E-P2+M.ZD45mm


そろそろ、閉館の時間。

ここから、もう1つのエリアに、移動します。

つづく・・・

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
このブログの管理者は誰?(半角大文字でいれてね)

コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://motospowerweb.asablo.jp/blog/2012/01/27/6309507/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。