春の諏訪にて その22011年05月02日 13時00分

ビオラ

『バラクラ・イングリッシュ・ガーデン』ていう
英国式庭園がある場所へ。
秋に2回ほど来たことがあります。
スコーン&お茶セットみたいなのが
入場券と組み合わせになってるのもあるんですが
さっき昼飯を食べたので、入場のみです。
情報によれば、チューリップも咲き始めの様子です。

久々に花撮影に没頭。
ここはE-30+ZD ED 50mmMacroがメインです。






スイセンでしょうか?
庭園内の森側に、群生しています。



こちらは、E-P2のジオラマ。



デイジー風?の子。ZD 50mm実力発揮です。

カミさんに、17mmをつけた
E-P2を持たせてたんですが、どうも上手く撮れないというので
試しに、E-30を渡したら、これを撮ってましたのでUP↓



うーむ。カメラとレンズがあれば
誰でもいい感じに撮れるという見本か?

カミさんからカメラを奪い返して
さらに撮影続行です。












チューリップは、まだこれからの様子です。
桜にも早く、チューリップにも早い季節でした。
来週は、凄いことになるんだろうな、この辺。




これも変わったチューリップみたいです。




目が疲れちゃったので、一応お茶だけ。
喫茶コーナーの上が綺麗なので1枚↓。




天気予報では、晴天のハズでした。
しかし、今日は・・・


亡国からの偏西風に乗ってきた、砂攻撃・・・黄砂です。
なので、空は真っ白。花曇りに近い天気。

ていうか、汚染物質が大量に入ってね??

GWにこちらに来るようになって4年ですが
こんな天気は初めてです。

花粉の後は、砂かあ。車も可哀想・・・。

まあ、そろそろ15時なので
宿に向かいます。
女神湖畔の某ホテルです。









ここのメインは食事。
しかし、前のシェフが実は、12月に退職したとのこと。
新しいシェフになり、フレンチのコースはどうなったでしょう。

しかも、顔見知りのスタッフが殆どいません。
なんか、落ち着かない。
違う宿に来た雰囲気です。

食事のメニューの後、ワインリストが来ましたが
なんか居酒屋飲み放題みたいな簡易メニューです。
なんじゃこりゃ??

しかたないので、グラスワイン(カベルネ・赤)をチョイス。

と、しばらくすると、オーダーした給仕の兄ちゃんが
「ピノの赤も用意しております」て言いはります。
あれ? これって??

迷わず、ピノの赤にしてもらいますが
ピノ好きを知ってるのは、前のスタッフさんです。

暫くして、いつもレストランでお見かけする
目と眼鏡が少女漫画みたいにいつもキラキラしている
ソムリエ・スタッフのIさんが来ました。

「ああ、いらっしゃったんですか?」
「ご挨拶が遅くなりました〜。」とIさん。

「スタッフ、だいぶ変わりましたよね?」と尋ねると
今までの顔見知りの方々も異動などあり
いろいろあった様子です。

「いや、顔見知りがいなくて、落ち着かなかったので」
と、泣きを入れてしまいました。










食事をした感じですが
以前のシェフは、無農薬に近い野菜の味を全面に出した味。
今度のシェフは、もう少しソースも濃いめですし
自分の味を全面に出した感じでした。

たしかに美味しいのですが、やはり
前のシェフの方の方が、一枚上手だった気がします。
それは、Iさんには伝えられませんでしたが・・。





一夜明けて、朝食。


基本メニューは変わってませんが
細かい点で、簡略化が見えます。

宿の経営にも、コストダウンを求められる時代です。
リピーターでない、新規顧客も多く欲しい気持ちもわかります。

今回は、東北の義援金に、宿泊代の一部が回るという事でしたが
精算をして、ちょっと驚きました。
宿泊代からは、100円(((;゚Д゚))ガクガクブルブル )
飲み物代の半分として1200円。
つまり、1300円しか義援金に回らないのです。

申し訳ないですが
これは、裏切られた感覚です。

料金からいえば、5000円/人ほどUPしてます。
つまり、これは義援金に回る分だと理解していました。
しかし、違った様子です。

何度も来たい宿だからこそ
アンケートも書いて、いろいろ取り上げられて来た宿です。
フォトコンも協力した事があります。

年に3回行くと、ランクUPしたメンバー資格も
数年前から2回しかいけないので、ランクダウンした様子です。
(今回、それを初めて知りました。
 前のスタッフさんがいた頃は言われた事がありません。
 14時チェックインなどの、些細な特典ですが
 これまで、普通に応対されてきました。
 たぶん、前のスタッフの計らいだったかもしれません。)

一泊3〜4万円の旅館がOLで予約がいっぱいか
あるいは、一泊1万円を切るホテルが、家族連れで賑わう中
中間的な位置の、こうしたホテルは、どう生き残るか?
本当に厳しい時代かもしれません。

ホテルや旅館も、上か下しかなくなってしまいました。
最も、買う製品や商品も、同様な傾向はあります。
中間層がなくなって来ている気がします。

果たして、このホテルにもう一度行くでしょうか?
Iさんには、申し訳ないけど、わかりません。


ちょっと寂しい思いを抱いて
ホテルを後にしました。


さて、帰る前は、諏訪大社へ。

黄砂で白い空でしたが
ありがたい事に、上から太陽の光が差していました。













連休のイベントは、これでおしまい。
数日したら、また現実が待っています。

でも、普通に、旅行できるだけ、まだ幸せですね。

おしまい。

コメント

_ 時計好き ― 2011年05月05日 22時13分

今晩は。
読み進むうちにだんだん寂しくなる感じですねえ(^^;

例の焼肉酒家事件でも感じましたが、安売り我慢大会の弊害がいよいよ表面化して来ましたね。
安いから良しとして、まともなサービスを提供するに足る代価すら認めないで日本を安売り過当競争へ誘った人たちへの代償ということですね。
今回書かれているホテルのサービス低下(?)とは直接関係ないでしょうけど、「そういった思考性の客」が増えたことの影響は無視できないんでしょうね?

なんだろ。そんなに日本人は貧乏になったんですかね?
お金の貧乏で心も貧乏になっちゃってるとすれば悲しいことですね。

常々、正直商売で行きましょうや。と思わずに居られません。
なんていいながら、私だって色んな所から利ざや削って安売りしてる量販店でモノ買ってるんですから世話ないですねえ(溜息)

_ MOTO ― 2011年05月06日 19時25分

時計好きさん、ごめんなさいねえ。
だんだん元気がなくなる話題になってしまって(´ヘ`;)

焼き肉は最近行きませんけど
昔ボーイスカウトとかでキャンプはしょっちゅう行ってたですし
大人になって、一時ブームになった時もそれなりに行きましたけど
基本「肉は焼け」です。
馬刺しも滅多に口にすることはないですし
肉は基本ミディアムウェル(て通じる所が少ないけど)です。

小林よしのり氏のマンガ内だったと記憶してますが
「100円のバーガーとかということは
 基本何が入っていても文句を言えない」とありましたが
 まあ、そういう事だと思います。

外で商売されているものは、お金を対価として払う以上
「安全」であると我々は信じてきましたし
モノも、そうだと思ってます。でも、それは高度成長時代で育ったからで
耐震偽装以降、コストダウンでケツの毛まで剃る体質が
何かを誤魔化さないと出来ない所まで来てしまった様な気もします。

つまり、安いということはそういう事であると。
多くの方は「安ければ安い方が良い」と考える様になりました。
また、5万円で買えたものが1万円で同じ様なものなら、それでも良いと
思う様になりました。

私は、5万円のモノが買えなくなった、収入ならば
1万円で済ませるんじゃなくて、5万円溜まるまで我慢しようと
しなければ、この傾向はなくならないんじゃないかなとも思います。

1万円のモノで、取りあえず満足して育った世代は
いくらモノが良くなっても、二度と5万円は出さないと思います。

モノには適正価格があります。
それを破壊していく以上、当然お金は回らないし、デフレのまま。
回ってくるお金が無いんですから、それを作る側の給料も上がらない。

私がMADE IN JAPANを、今更ながらに、復活させて欲しいのは
結局、高くても良いから諸外国に売り、国内にお金を落とさせたいから。
亡国の人件費が上がれば、次はベトナムだ、どこだというのは意味がないと思います。

ホント、正直商売で行きましょう!に賛成です。
(量販店で買うというのは、まあ、良いのでは?
 アレはアレで、現金取引と大量発注だからなせる技ですよね。
 ただ、オープン価格ちゅうのは、不思議な感じですが。

 だから、以前携帯0円が横行した時に
 これは、携帯メーカーがどうにかなるなあとも思いましたけど
 今は、そんな売り方辞めちゃいましたね。)

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