ひさびさに夕景2010年05月14日 18時00分


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金曜日ということもあり、日没前に帰宅。
・・・ていうか、日が長くなってきましたね。

日の沈む方向に、ちょっと怪しい雲が立ちこめてたんですが
「ん?ちょっと狙ってみるか?」と気になったので、
E-30+EC-14+ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm SWD
で待ち構えてみました。

雲の間から、山に向かって、日が沈んでいく瞬間は
毎日変化する自然のドラマ。

たぶん、同じ風景は、二度と見られないんですよね。

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雲間から、夕陽。
日の出の逆パターンみたいな。


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山間に沈んでゆきます。

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日没。

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山のむこうから、ハレーション。


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雲が、シルクのような影を造っていました。



Road to Chopin 小曽根真2010年05月14日 20時00分


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Road to Chopin By 小曽根真

日曜の「題名のない音楽会」って、ほぼチェックしてる番組の1つ。

以前司会をされてた羽田健太郎氏が、
ジャズピアニストだったのもあり時折見ていた番組だったのだけど、
羽田氏が急逝された後から今は、著名な指揮者:佐渡(裕)さんに司会が交代されている。

クラシック音楽の解説や新しい一面だけでなく
結構、いろんなジャンルの方も紹介される
なかなか良い番組(テレ◎というのはさておき)。

「オーラの泉」出演以降、佐渡さんを知り
河口湖の夏のイベントライブとか、去年も「カルメン」のコンサートに行ったりと
佐渡関連はチェックしてる関係から、マメに見るようになった。


なので、日曜日は、
AM8:45までには、起床
AM9:00-9:30 番組鑑賞
その後、朝食。
で、レレがあれば、そのままレッスンへ・・・というのがパターン。

で、
日本のJAZZアーチストってなかなか、聴いたりしてなくて
「聴き逃してたっ」て事が多いのですが(;^_^A 、この小曽根さんも、そう。

「題名のない音楽会」の4月18日の放送。
ジャズピアニストの小曽根さんが、改めてクラシックに向き合ったのがショパン。
番組では、「子犬のワルツ」「ノクターン」を紹介しておりました。

話長いですね・・・で、その小曽根さんのCDが出てたので、ゲットしました。

クラシックとJAZZの融合って感じの小曽根ショパン。
やはり、格好ええなと思うのは、番組でも紹介されたあの2曲ですかね。
ショパンなのにスィングしてるのが、なんとも。



今年はショパン生誕200年ということでさまざまなイベントもあり、
GWに、東京国際フォーラムでもショパン・イベントも開催された様子
(私は行ってませんが(爆))

しかも、ウチのキヨシ(師匠です。すいません、呼び捨てしました)も
◎HKの番組の合間に、出演。
キヨシ先生のJAZZ SWINGぽい「ノクターン」も演奏してました♪


ノクターンって夜想曲て訳されてますが、
そういえば、レンズの名前にNOKTON(ノクトン;フォクトレンダー社)ってのがあります。

Nokt-が「夜」を意味する、F値の小さな、大口径レンズなんですが
同じ語源なんだろうなあ(調査不足)。

これに感化されて、現在、キヨシアレンジのノクターン練習中。
シンプルながらも、きちんとノクターンのメロディが味わえる、素敵なアレンジです。
(ただ、綺麗に音がでないよの、奥さんっ)


さて、小曽根さんのCDですが、このジャケ、かなり「徳永(英明)ちゃって」ませんかい?
最初、だれだかわかりませんでした。

だって、小曽根さんって
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こんなハズなんだけどな。

写真、おそるべし。