JAF呼んじゃいました2010年05月08日 17時28分


所用で出かけるべく、我がOTB(アウトバック号)へ乗り込もうと
ワイヤレス・ドア・リモコンをポチっと押しても
フンともスンとも言わない。

先日の旅行から帰った時も
「なんか応答わるいなあ」
とちょっと気になってたんですが・・・

「あ、これ・・・バッテリー・・・逝ったな」.....orz.....

これと全く同じ現象が実は、過去にもあり

それにしても、まだ2年経ってないんじゃ・・・
(と思ってたら 後で調べてみたら、2年半経ってた)

実はバッテリー・ケーブルも車載してるんだが
バッテリーが干上がると、後部ハッチも
集中管理してるんで、開ける事ができない。
(ていうか、開けられるかもしれないけど)

なので自前ツールも出せないし、こんな時に
マンションの住人も来やしない(´ヘ`;)

あのケーブルで2回ほど、バッテリー上がりの
人を助けた事もあるんだけど
自分を助けてもらった事はないなあ。


さて、OTBの担当営業に電話してみると
「JAFが最も早いのでは?」との意見。
実は、来てくれとも言えない距離。

当時は近所のディーラに担当営業は居たのだが
いまは異動になって、小一時間ほど先の支店に在籍。

一方JAFなんですが
来年は辞めようか?、て年末にいつも思うのだが
10年過ぎて、今年も継続中。
なので、営業の意見に従い、素直にJAFへコール。

応対も丁寧だし、一番近いサービスセンターに確認すると
手が空いてないので、2〜30分待って欲しいとの指示。

その間に、一番近いディーラー(ていうか、OTB買った店なんで、いわゆる実家。
いつも面倒を見てもらってるのは、営業がいる支店=まあ、カミさんの実家みたいな(爆))
に電話すると、幸い、バッテリーあり。

携帯が鳴るのを待ってたんだけど
向こうを見ると、あの青いカラーリングの
特殊車両が入ってきた、JAFだ。


駐車場には、車両が入れないので
JAFの隊員さんが、ツールを持ってやってくる。

バッテリー上がり用の、見た目はなんだかAEDみたいのもあり。
ドライバーも出せなかったんで、ようやくバッテリーカバーを外してもらって
ケーブルとスイッチの付いたツールを接続。

JAFを呼んだのは、昔住んでたアパート以来なんで
もう10年近く前だろうか? ずいぶんお布施も溜まってるしな。

もう、ネタにするしかないので、携帯でパチり。
AED

BOX上のSWを入れてもらうと、電源復活。

「どこか、車内とか電装品が付いてませんでしょうか?」
との確認をされるので、車内を見てみる。

ヘッドライトは、キーを抜くと消えちゃうから
大丈夫なハズなんだが・・・・・
「あ・・・・マップランプが付いてました(自爆)」

最近、たしか、カミさんが車内で何かを確認する時に
気を利かせて、頭上のマップランプを付けてやったのを思い出した。

てことは、あれからずっと付いてたてこと??

つまり、弱くなってた、バッテリーにトドメを刺しちゃった訳。

とりあえず、セルモーター始動。
最初は、ちょっとカブり気味だったけど、
ようやくH6エンジン始動。やれやれ。

「数分暖気されてから、動かされた方がいいです」
との指導。了解です。

伝票を作成してもらって、サインをしておしまい。
ま、バッテリー上がりとキー閉じ込めが
たしか最もJAFコールで一番多かったハズ。
やってしもうた訳です。

お布施(会員)のために、このサービスは無料。

助かりました。JAF、辞めてなくてよかったよ。

JAF
手際が良い、JAF隊員。ありがとうございました!


で、実家たる、近所のスバルへGO。
SUBARU

ほとんど待たずに、ピット・イン。
まあ、空いていて良かった。

ホントはね、Aバックスとかゾンアマの方が圧倒的に安いハズなんだけど
今にも死に体なんで、そのまま、交換としました。

入れ替えたバッテリーはこれ。
Panasonic カオス N-95D23L/C4 

キャンペーンという割には、4月にモデルチェンジしたばかりらしいので
安いレンズが買えるほどの値段(´ヘ`;)

まあ、しかたないっす。

でも、これから、固定資産税と自動車税のダブルパンチを払う身としては
手痛い出費でした。

これからは、ほんと電装系の切り忘れに注意せねば。

でも、長野で、こんな目に遭わなくて良かったね。