ウクレレでストラップ・ピン 実行編2010年05月02日 14時30分

ウクレレでストラップ・ピン
手術前のカニレアくんのボトム


今日は、GWにも関わらず、レレのレッスン日。
まあ、何にも予定はないけどなあ、ここに入れるかい?
という日程。

キヨシ先生のスケジュールに従う格好なので
UOJのイベントが優先の感がありますが
これもしかたなし。

6月の発表会用の練習後、ヘロヘロになりつつ
カミさんと合流、お茶の水へ向かいます。


学生街を抜け「ドラクエのほこら」みたいな場所の
WoodMagicさんへ(場所がわかりにくいんですわ)



手術(笑)の時間も聞いてましたので
+店長とのお話時間(爆)も考慮し、PM3時前に入店。


ストラップ・ピンは、ボトムのみ加工とします。

と・・・そこから作業に入るかと思いきや
またまた、レレのお話しで、小一時間(超爆)。
まあ、普段聞けないレアな話もありますしね(;^_^A

コアの材料は、手に入りにくくなっているそうです。
ウクレレや楽器だけでなく、家具の需要が多いそう。
材料の値段も上がる訳です。

さらに、カニレアのウクレレにおいても
ワタクシの持っている様な、虎目あり(サップもあり)で
こうしたバインディングの入る様な形は、もうやってないとも。
(上のカスタムぽいランクはあるけど)
カニレア自体も、だいぶ有名になってきましたし
ある意味、お店からのセミオーダー的な
自由がきく時代は終わった様です。
いい時(去年7月ですが)に、購入したかもしれません。





さて、店長と話しをしている間に
おじさま3名を引き連れた、中高年のちょっとおしゃれな女性が
適当に弾きまくった後に、(たぶんNueNueを)購入。

私たちが入店した頃に、店長に説明を受けていた男性が
戻って来て、Koalohaのスタンダードを1本購入・・・
まあ、これだと作業には入れませんね。

さて、そろそろ作業をお願いするので、お店を一度出ます。

ストラップ・ピンとレレの間に入るフェルトの緩衝材が
緑色(´ヘ`;)しかないとの事でしたが、ワガママをいったら
「まあ、探してみます」とのこと。黒か白がいいなあ。


お店をでて、遅いランチに行きます。
久々に、ハワイのあのお店へ。


なんだ、全面禁煙じゃなかったっけ。


ハンバーガー+ベーコントッピング。

しかし、むか〜しToGoしてたべた、当初のクアアイナの
味は、マニュアル化された、このピザーラ系店舗では
もう出せないと見えます。残念ですが、大衆化するとは
そういう事でもありますね。







車が少ないせいか、街が静かです。

一時間も経っていませんが、お店へ。
店長が飯に行っていたので、レレを触って遊んでました。

カニレアのコンサートが2本ありましたので試奏。
店長が言うとおり、カニレアは中低音が主の作り。
たしかに中低音は出るんですが、1弦が私の好みでなし。
しかも、ソプラノのロングネックよりスケールが長いので
すでにウチのに慣れたワタクシには、扱い難し。

ある意味、ウチのレレ、いい音してんじゃん(自己満足)。


あと・・・超有名なルシアの中古が置いてありました。
伝説のルシア。メイドインジャパンです。

でもね、「ゑ?」という感じでしたよ。
ワタクシの中のイメージが、かなり崩れた感じ。
これでは、買わない(爆)。


これよりも、2万円をきる、「NueNue」の
スタンダード・ロングネックの方が、すげー良い音がします。

この店では「KALA」の代わりとなった廉価クラスのレレですが
合板とはいえ、すごく音が出てます。

アクイラ特有の音でもありますが、ちゃんと箱が鳴ってる。
キワヤさんのフェイマスは、いわゆる初心者定番ですが
ワタクシは、店長同様、こちらは良いと思います。

ネックもフェイマスに比べ、細身ですし、
2万円台で買えるレレが少なくなってきた昨今、
これは、貴重な存在かと。アナドリガタシ。

さて、手術の工程も写真撮りたかったんですが、無し(爆)。

ワタクシのワガママ通り、

こんなになりました。(フェルトは黒にしてもらいました♪)

アクイラのコンサート弦を予備に購入したら
トータル料金、かなり勉強してくれた感じ。
いつもながら、儲け主義がない、この店好きですね。

さて、ストラップ装着はどうなりますか。
もうちょっと、続きます。