青梅レトロの旅2009年05月04日 12時00分

青梅レトロの旅

GW前に買ったカメラ雑誌に掲載されてたのと
ネットを調べると、意外に『おされな』カフェ系が多いので
チェックを入れていた「青梅」の街。

東京都でも最西部に位置する所ですが
高速道路も1000円の所為で激込みですし、ここは下道で行く事に。
(ていうか、空いてた圏央道は使ってしまった(爆))。

本日は、カミさんの指導のもと、
レンズとっかえひっかえは、大変だからという理由から
レンズ1本縛りを厳命。
(アシスタントも楽じゃないのよということか(爆))

というわけで、撮るモノを想定して「ズミ25mmF1.4」限定。


ちょっと離れた駐車場にクルマを停めて
レトロが売りの街を散策。

その前に、昨日お祭りだったらしい、地元の神社にご挨拶。

曇り空からお日様が出てきて、新緑がとても綺麗です。











京都へ来ましたって書いてもバレないカモ(爆)。




神社さんに仁義を切ったら、
レトロ街のメインスポット「昭和幻燈館」へ。


怪人二十面相らしき方がお迎え。

「昭和レトロ商品博物館」と「青梅赤塚不二夫会館」と
共通券なら700円とのことですが、赤塚先生は本日パスの
予定なので、ここの200円/人を支払い。

さてさて、そこは、ウチのカミさんが大好きな
ミニュチュアの世界でした。



「ぬけられます」と書いてあっても「抜けられない」花街。

あちらこちらで、ドラマが展開されておりますな。



「おやじっ、いつもの」「へい、だんな」



祭りのひととき



日本初の高層建築:凌雲閣




「大人1枚、ええ「羅生門」のほうです。」



あれ、このおぢ様、花街にいらしたのに。



ばあちゃん、ねむそう


ここから先はR-18指定でお願いします。






↑このセット、ほんとに□の穴から覗く様になってました。


さて、そろそろ移動です。
つづく・・・

青梅カフェの旅2009年05月04日 14時50分

メトロポリス

「昭和幻燈館」から「昭和レトロ商品博物館」へ。
(どちらも本来月曜は休みらしい。今日は祝日営業ね)

こちらは300円/人。
こちらの方が駅寄りのせいか、子供さん連れも多し。
幻燈館は逆に場所が、わかりにくいのか?
でもミニュチュアが200円なのに
レトロ商品の展示が300円って
この料金体系いったい?!(ミニュチュアの方が高いんじゃ?)

駄菓子やの商品とか、紙芝居とか、昭和30−40−50年代
のグッズが並べられておりましたが、写真はこの2枚に
絞りましたわ。(人も多し)





なつかしの赤電話(ピン甘)。





お店の看板も何故か、古い映画の看板。
これは「メトロポリス」ですな。
見た事はないけど、映画初のアンドロイドだったか?


さて、小腹も空きましたし、
次の目的のカフェに参ります。

青梅から少し奥に入ったところの
「薪窯パン工房・木の葉」というお店へ。

15時前なのに、駐車場は満車状態。
山道に沿って、ぐるっと戻ってきたら
店の方が案内してくれました。(裏手にもPが)




こんな山里にパン工房。




時計を見たら14:50。
ランチタイムのラストオーダーは15時です。
おお、間に合った。(仁義切っておいて良かった?)

スープセットをオーダーしました。


見た目よりもあっさりのスープ。
パンは残ったら持って帰ろうと思ってましたが
2人でぺろりと完食。


明日の朝食用に、ラズベリーパンを購入。

お店も天然の木仕上げ。
周りの緑に溶け込んだ、ちょっと素敵なところでした。


おしまい


※やはりズミには、カフェとか暗いところが合うね。
今日は全部、E-30+LEICA D SUMMILUX 25 mm